ドル円の史上最高値

円の史上最高値更新

2011年8月下旬、NY取引時間帯に1ドル=75.95円という史上最高値を更新しました。更新前の史上最高値は同年3月17日の1ドル=76.25円、その前にさかのぼると1995年4月19日の1ドル=79.75円になります。この数字を見たときに、1995年の高値と2011年8月下旬の高値が類似しているなとすぐに思いました。"79.75円"、"75.95円"と並べてみると、"5"、"7"、"9"しかなく、末尾の"5"が共通していることがわかりますね。

 

数字遊びになってしまいますが、今後もし最高値を更新した場合にこの数字の組み合わせが適用され、末尾を"5"とすると、

  • 75.75円
  • 75.55円

あたりが予想されます。

 

また、これを超えてしまうと一気に円高となり、

  • 59.95円
  • 59.75円

と続いていきます。

 

このとき、野田財務相が緊急円高対策として1,000億ドルのファシリティー(基金)を創設しました。また、大手の金融機関に対して持ち高報告をさせることも併せて実施しています。日本の現状や震災からの復興を考えると、この対策が効果を発揮し、せめて75.55円あたりまでで円高に歯止めがかかればと思います。

 

※円の最高値はマスコミ等の発表数値であり、各FX会社の数値とは異なります

米7月新築住宅販売件数

米国の7月新築住宅販売件数は前月比31万件と予想する。6月の31.2万件を下回る予想で、依然として低水準である。米国の高失業率や個人所得の低下が、新築住宅への購買意欲を低下させている。住宅ローン申請者数も減少しており、金融機関の審査も厳しく、住宅購入者の急増は見込めない。住宅市場の低迷を示すことになるだろう。

独8月IFO景気動向

ドイツの8月IFO景況感指数は111.0と予想する。世界的な景気低迷懸念やドイツ国内の内需低下、原油の高止まりが影響してきていると思われる。下期の見通しも、ドイツ経済の伸び悩みで、徐々に低下してくると思われる。

米7月耐久財受注

米国の7月耐久財受注は前月比2.0%と予想する。6月の−2.1%(−1.9%へ修正)からの上昇する見込み。前月の反動や企業在庫の調整が進んでいる模様。また輸送用機器を除いた場合では、−0.5%と予想する。6月の0.1%(0.4%へ修正)から低下する見込み。

米第2四半期GDP・改定値

米第2四半期GDP・改定値の前期比年率では+1.1%の見込み。速報値+1.3%よりも低下すると見ている。エネルギー価格の上昇や雇用環境の悪化による個人消費低迷が影響していると思われる。

米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確定値

米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値では55.8と予想する。8月の速報値が1980年以来の54.9に急低下したが、債務上限引き上げなど期限内に解決できたことなどが改善に影響したと見ている。

続きを読む≫ 2011/09/04 10:53:04